Basic Policy on caccination Against the Pandemic Influenza(A/H1H1)
The Student’s Box
PROFILE
クウェイトは17世紀末頃まで、「クライン - Qurain (またはグレイン - Grane)」と呼称されていた。その後、クウェイトと呼ばれるようになったが、クラインとクウェイトという言葉はアラビア語の「カルン - Qarn」と「クウト - Kout」の示小名詞(ある名詞のより小さなものを示す名詞)で、カルンは高い丘、クウトは城とか砦を意味している・・・ 続きを読む
WELCOME MESSAGE
日本・クウェートの両国関係がますます発展し、強固なものになりつつある今日に、日本においてクウェート国を代表できることを誇りに、悦ばしく思います。
そしてクウェート大使館は両国関係をさらに促進させるために日々最大限の努力をいたしております・・・ 続きを読む
ABOUT THE EMBASSY
クウェート国大使館
Embassy of the State of Kuwait
〒108-0073
東京都港区三田4-13-12
TEL:03-3455-0361
FAX: 03-3456-6290
領事案内:
申請時間 09:30~11:30
受領時間 15:00~16:00
休日 土・日曜、祝祭日
大使館業務:
2013月2月28日(閉館)
2013月3月1日(閉館)

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3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震におきまして、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
EMBASSY NEWS
2013年6月12日(東京)
アルオタイビ駐日クウェート国大使、東京外国語大学訪問、学術交流の拡充に期待
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、東京外国語大学を訪問した。同大学は、1856年に設立された、日本最古の国立大学のひとつであり、現在は言語文化学部と国際社会学部、大学院総合国際学研究科を擁する日本有数の専門大学である。同学訪問には、ムハンマド・アルオトマーン三等書記官が随行した。
アルオタイビ大使の訪問は、立石博高東京外国語大学長により温かく歓迎された。立石学長は、同学の歴史と、2つの学部、大学院、複数の教育研究機関よりなる現在の組織構成につき、大使に概要説明をした。
教育研究総括、国際戦略等担当の宮崎恒二理事からは、外国人留学生の受入れ状況につき、概要説明があった。続いて留学生日本語教育センターの藤森弘子教授より、同センターにつき説明があった。同センターは同学の1部局として1970年に設立された、日本語の初心者からでも受け入れ可能な研修施設。同学大学院総合国際学研究院の青山弘之教授が、アラビア語通訳で大使への概要説明を支援した。
続いて、同学アジア・アフリカ言語文化研究所の飯塚正人教授および錦田愛子助教より、同研究所につき概要説明があった。同研究所は、広くアジア・アフリカの言語や文化を研究する同大付属の施設であり、中東レバノンにも付属研究所を開設している。
学長との懇談および主要施設の概要説明の後、アルオタイビ大使は留学生日本語教育センターを訪れ、実際の授業の様子を見学した。アルオタイビ大使は、複数の教室で、日本語教育の様子を興味深く観察するとともに、ここで日本語の勉強を始めた世界各国からの留学生を、言語は人々や文化を理解するための強力な手段であると激励し、またそれぞれが将来、日本と自国との懸け橋の役割を果たすようにとの希望を述べた。
2013年6月10日(東京)
アルオタイビ駐日クウェート国大使、文部科学副大臣と会談:留学生交流のさらなる拡大を期待
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、文部科学省にて福井照文部科学副大臣と会談した。モハンマド・アルオトマーン三等書記官が大使に同行した。
アルオタイビ大使は、福井副大臣に対し、国会審議中の多忙な時期に時間を割いてくれたことへの謝辞を述べ、日本の教育制度につき、教育先進国のそれと賛辞を述べた。これに対し福井副大臣は、大使への歓迎の辞を述べた後、日本の教育制度について、グローバル化の進行する情勢に鑑みて下村博文文部科学大臣が率先して教育制度改革を行っているところだ、と述べた。
アルオタイビ大使は続いて、クウェート国と日本との長い友好の歴史を称賛し、大学・大学院レベルでの留学生交換プログラムの拡充の方策につき、意見を求めた。福井副大臣は、本件については長い間両国間の懸案事項であるとの認識を共有したうえで、両者は、日本へのクウェート人留学生を増やすための、何らかのメカニズムが必要であることにつき合意し、実務レベルでの協議を直ちに始めるとした。
最後にアルオタイビ大使と福井副大臣はともに、お互いの親交をさらに深め合い、教育面での交流や、科学技術協力をさらに推進することにつき、再確認した。
2013年6月3日(仙台)
アルオタイビ駐日クウェート国大使宮城県庁訪問、宮城県知事、クウェート国からの支援に対し、改めて感謝表明
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、宮城県仙台市の宮城県庁を訪問、「電子黒板寄贈式」への出席の後、村井嘉浩宮城県知事との会談に臨んだ。
この訪問は、東日本大震災と津波によって、甚大な被害を被った東北地方の被災地に対し、クウェート国から様々な形で寄せられた支援を記念する行事のひとつとして、日本赤十字社の尽力により実現した。宮城県庁の正面入り口には、アルオタイビ駐日大使の訪問を称え、日本国とクウェート国の国旗が高く掲げられた。
この度の寄贈式は、東日本大震災で被災した後、周辺の学校と統合されて新しく誕生した平成25年4月1日に統合された石巻市、気仙沼市、東松島市、女川町の8つの小・中学校に対し、最新の学校教材を整備するために、クウェート国政府からの義援金のうち1,000万円を活用して、各学校に2台づつ、計16台の「電子黒板」を寄贈したことを記念して行われた。
電子黒板は目録として、アルオタイビ駐日大使から、高橋仁宮城県教育委員会教育長に手渡された。鈴木隆一日本赤十字社宮城県支部事務局長も、この式に同席した。
式の後、アルオタイビ駐日大使は、県知事執務室に招かれ、村井嘉浩宮城県知事と親しく懇談した。冒頭、村井知事より、クウェート国からの追加支援によって子供たちの学校教材が購入できたことに対する謝辞が述べられた。アルオタイビ駐日大使はこれに応じ、クウェート国からの支援が学校教育のために利用されたことは、自分にとっても喜ばしいことである、それは子供達がこれまでのような学校生活に戻れるように励ますことでもあるし、その子供達が日本の将来において主導的な役割を担うようになるのだから、と述べた。そのうえでアルオタイビ大使は、このような事業を計画して実現させた、日本赤十字社と宮城県の努力を称賛した。
村井宮城県知事は、改めて震災以来クウェート国から寄せられた支援を振り返り、感謝の念を繰り返した。震災直後クウェート国は、500万バレルの原油を日本に贈呈することを決定、その売却益400億円相当は、日本赤十字社を通じて、岩手、宮城、福島の被災三県に配分された。また2012年には合計500万ドル、当時4億円相当の救援金が、日本赤十字社と福島県いわき市のふくしま海洋科学館にもたらされた。その他に震災からわずか1か月後には、アルオタイビ駐日大使自らの手で、甚大な被害に苦しむ宮城県気仙沼市の学校にサッカーボール、文房具、食料、日用品が届けられた。
アルオタイビ駐日大使が、震災直後の被災地沿岸の惨状を思い出し、その破壊の状況は想像をはるかに超えるものだったと語った。それから2年後の被災地の復興状況を称えるとともに、アルオタイビ大使は村井県知事や高橋教育長とともに、この学校教材を活用して勉強した宮城の子供たちが、いつの日かクウェート国と日本の懸け橋となってくれることへの希望を新たにした。
2013年5月29日(盛岡)
アルオタイビ駐日クウェート国大使、いわてこどもケアセンター訪問、クウェート国と日本の友好の絆を再確認
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、岩手県矢巾町にある岩手医科大学矢巾キャンパスを訪問、同敷地内に開所した「いわてこどもケアセンター」入口に設置された、クウェート国との友好を記念するプレートの除幕式に参列した。
プレート除幕式には、アルオタイビ大使の他、達増拓也岩手県知事が来賓として招かれ、竹内賢治日本赤十字社東日本大震災復興支援推進本部長、小川彰岩手医科大学理事長、酒井明夫こどもケアセンター長とともに、除幕に臨んだ。
同センターは、東日本大震災後、心にストレスやトラウマを抱える子供たちの中長期的なケアを目的として、既に宮古市、釜石市、大船渡市の被災地沿岸地域で運営されている地域センターを統括する中核拠点として、今年5月に同大学内に、県の委託事業として設置されたもの。
設置にあたり、クウェート国から日本に寄せられた総額400億円以上の基金のうち、2012年に追加拠出され、日本赤十字社を通じて岩手県に配分された1億3700万円が設備費として活用された。これを記念して同センター入口に取り付けられたプレートには、「被災した児童のために、クウェート国と日本の人々の『絆』の証として」このセンターが建設されたことが記されている。これに応じ、アルオタイビ大使は祝辞中、「クウェート国と日本との真の友情の絆」に言及した。また、達増知事からは、岩手県民を代表してクウェート国からの「心強い励ましや、多大なる義援金」に対する御礼の言葉があった。
セレモニーの後アルオタイビ大使は、達増県知事とともに、同センターの施設見学を行った。診療室やセラピー室のみならず、子供たちが心身ともにリラックスした状態を保てるよう細心の注意を払って設けられたプレイルームやアクティビティルームの充実した機能について、大使と県知事は興味深く説明を受けていた。
視察後臨んだ記者会見の席で、地方紙記者から質問を受けたアルオタイビ大使は、「この施設が、子供たちの、震災からの立ち直りを支援する場となることを希望する」と述べた。
2013年4月14日(東京)
駐日アラブ国大使夫人主催のアラブチャリティーバザーが開催される
クウェート大使館は、駐日アラブ国大使夫人会主催の第15回アラブチャリティーバザーに参加した。今年のバザーは、福島県の複数の施設への寄付金調達を目的としたもの。
第15回目を迎えるこのチャリティーイベントには、安倍昭恵内閣総理大臣夫人が訪れ、ジャミーラ・アルオタイビ駐日クウェート国大使夫人から、陳列されたクウェートの製品、織物、食べものについての説明を受けた。
今年のバザーの収益金は、福島県石川郡平田村の、ひらた中央病院に寄付される。ひらた中央病院は、感謝の意と共に、寄付金を放射線検出器の購入に充てることを表明している。また、収益金の一部は、福島県南相馬市で活動する障害児支援団体の非営利活動団体「かのん」にも届けられる。これらの支援は、日本・アラブ間の深い絆の象徴となるものである。
アブドゥルラーマン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、クウェート国外務省に対し、このような催しを開催するために必要な支援提供を行ったことに深い謝意を示した。駐日大使は、また、このような支援は、クウェート国外務省職員が、在外クウェート国公館の任務を促進することへの関心の高さを支持するものであるとも述べた。
2013年4月11日(東京)
アルオタイビ大使、イスラミックセンタージャパンに寄附金を贈呈:オマル代表代行、クウェートの支援を称賛
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、イスラミックセンタージャパンの代表代行ムーサ・ムハンマド・オマル博士に対して、寄附金を贈呈した。これは、同センターの古くなった建物の建て替えのためにと、クウェート国ワクフ(イスラーム社会の公益財産のこと)・イスラーム事情省から同センターに寄贈されたもので、その額は、1223万5千円。
アルオタイビ大使は、導きと教育を通じて、日本社会にイスラームを紹介するというイスラミックセンタージャパンの使命とその活動を賞賛した。大使は、設立以来同センターが果たしてきた役割とその成果につき、同センターのおかげで数千もの日本人がイスラームに改宗したと称えた。
大使はまた、オマル博士とともに、日本におけるイスラームの現状を概観し、イスラーム施設が必要とする措置や、諸施設の抱える問題につき調査した。両者はまた、クウェート国と同センターの今後の協力のあり方についても協議した。
アルオタイビ大使は、日本国内及び世界中のイスラーム施設の支援のために、クウェート国政府はあらゆる必要な援助を提供する用意があると強調した。
ムーサ・オマル博士は、同センターの建物の建て替えのために提供されたクウェート国の寛大な援助に深い感謝の意を表し、新たな建物は同センターの活動をより促進するだろうとこれを称賛した。
オマル博士はまた、クウェート国政府とその国民の取り組みと援助を、同センターが1970年代に宗教法人として設立されてから、初めてのことと称賛した。同センターの設立には、当時クウェートやアラブ諸国から日本に来た多くの留学生の尽力があった。
2013年4月10日(東京)
駐日クウェート国大使、河合克行衆議院議員を訪問
アブドルラーマン・アルオタイビ駐日クウェート国大使が河合克行外務委員会委員長を訪問し会談を行った。 会談では日本・クウェートのさらなる友好関係の発展について話し合われ、特に両国の国会議員のさらなる交流の促進について今後模索していくことで合意した。
2013年4月3日(大船渡)
アルオタイビ駐日クウェート国大使、岩手県大船渡市を訪問、三陸鉄道の再開を祝す
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、岩手県大船渡市を訪問、三陸鉄道南リアス線の一部再開を記念する一連の祝賀行事に出席した。
アルオタイビ大使は、三陸鉄道南リアス線「盛~吉浜駅間」運行再開記念式典に主賓として招待を受けた。南リアス線の再開にあたり三陸鉄道は、クウェート国からの義援基金を活用した。この基金は、東日本大震災後にクウェート国より寄贈された400億円相当の原油の売却代金により設立されたもので、日本赤十字社を通じて、被害の大きかった被災三県に配分されたもの。三陸鉄道は、この基金を新型車両3台の購入と駅舎の修復費用などに充てた。

式典に先立ち、アルオタイビ駐日大使は達増拓也岩手県知事兼三陸鉄道株式会社会長、戸田公明大船渡市長、望月正彦三陸鉄道株式会社社長の温かい出迎えを受けた。続いて大使は、クウェート国の国章と感謝のメッセージを車体に記した新型車両に案内された。

一連の催しの後、三陸鉄道南リアス線運行再開記念式典は行われた。式典のなかで、達増岩手県知事は県民の感謝の気持ちとして、被災した三陸鉄道のレールを加工した記念品を大使に贈呈した。日本赤十字社からは、広報特使の藤原紀香氏が主賓として列席した。鈴木俊一外務副大臣や衆参両議会議員はじめ、多数の来賓が式典に列席した。

式典後、望月社長の計らいにより、大使は達増県知事、戸田市長らと共に、吉浜駅から盛駅への新型車両の記念運行に乗車した。大雨にもかかわらず、途中の5駅はどれも、待ち望んでいた2年ぶりの運行再開を喜び、三陸鉄道旗とクウェート国国旗を振り続ける地域住民で溢れていた。恋し浜駅では、大使はホームに下車して記念のメッセージを帆立貝の貝殻に残した。

アルオタイビ駐日大使は、クウェート国に感謝を示す地域住民ひとりひとりの喜びに満ちた歓迎に感激し、クウェート国と日本との更なる関係強化、特に草の根レベルでの国民同士の交流を促進することへの決意を新たにした。
2013年3月22日(東京)
駐日アラブ大使夫人の会、クウェート国大使館にて講演会「私達のアラブ文明」を主催
ジャミーラ・アルオタイビ駐日クウェート国大使夫人は、駐日アラブ大使夫人の会主催の講演会「私達のアラブ文明」を、クウェート国大使館にて開催した。講演を行ったのは、ヨルダン大学助教授のアムジャド・クルシャ博士で、文化比較学と西洋・アラブ関係の専門家。
クルシャ博士は講演で、アラブ・イスラム文明の豊かさに着眼し、歴史に深く根付き、また他の諸文明にも大きな影響を及ぼした、様々な社会的側面を強調した。博士はまた、イスラム教の有益な特徴を挙げ、世界中のイスラム教徒に対して、人権擁護、女性の公正な扱い、平等、宗教の尊重といったイスラム教の貴い遺産を広めるよう訴えた。博士はさらに、非イスラム教徒に対しても、イスラム教についてもっと知識を深め、理性的で開放的な見方をして欲しいと呼びかけた。
クルシャ博士は講演中、アラブ・イスラム文化に関する様々な誤解を取り上げて、マスコミや様々な媒体を通じて、歪められた見方が広がっていると指摘した。
講演会には、日本社会の様々な分野から、多くの聴衆が出席し、講演に熱心に耳を傾けた。アラブ外交団長のワリード・シアムパレスチナ国大使の他、クウェート国外交官のハマド・アルムッラ臨時代理大使、アブドゥルアジーズ・アルダラハ三等書記官も出席した。
2013年3月20日(東京)
駐日クウェート国大使夫人の会、児童養護施設の卒業記念イベントを主催
ジャミーラ・アルオタイビ駐日クウェート国大使夫人が、児童養護施設福田会(ふくでんかい)東京本院の卒業記念イベントに参加した。このイベントは、駐日アラブ大使夫人の会が主催し、駐日オマーン国大使館で行われた。
イベントには、社会福祉法人福田会後援会会長として、安倍晋三内閣総理大臣の安倍昭恵夫人も参加した。安倍総理大臣夫人は、イベント後、アラブ諸国の駐日大使夫人とのお茶会、記念夕食会にも参加した。
卒業記念イベントでは、駐日アラブ大使夫人の会から、37名の児童に対して記念品が贈られ、子供達には喜びがあふれた。福田会東京本院の事務局長兼施設長の福田學氏は、駐日アラブ大使夫人の会に対し、深い感謝の念を表した。
2011年、駐日アラブ大使夫人の会は、児童養護施設福田会東京本院に対し、アラブチャリティバザーの収益の一部を寄付している。
2013年2月25日(東京)
クウェート建国記念日レセプション開催
2月25日、在京クウェート大使館はクウェート建国52周年と解放22周年を祝うレセプションを開催した。政界、ビジネス、学術界、外交団体など様々な分野から1000人近くの来賓が集まり、その中には元経済産業大臣の枝野幸男衆議院議員の姿もあった。アブドルラーマン・アルオタイビ在京クウェート大使はまずシェイク・サバーハ・アルアハマド・アルジャーベル・アルサバーハク首長並びにシェイク・ナワーフ・アルアハマド・アルサバーハ皇太子、シェイク・ジャーベル・アルムバラク・アルサバーハ首相、そしてクウェート国民に祝辞を述べた。オタイビ大使はスピーチで、「1962年の憲法公布以来クウェートは民主化ということを最も重要視してきました。そしてクウェートは人道主義を強調していく中で、同年、アラブ経済開発ファンドを設立し、世界中の国々を支援してきました。そして、その感謝の証として、1990年のイラクによるクウェート侵攻の際には、今度は世界中の国々かわが国を支援してくれました。」と述べた。オタイビ大使は「特に我々は、建国以来わが国に対して様々な形で支援を続けてくれた日本国に大変感謝の意を抱いています。」と続けた。「日本はわが国の独立を最初に認めた国の一つです。また、イラクによるクウェート侵攻の際にも財政、環境保護の面からわが国を最初に支援してくれた国の一つでもあります。」と述べた。
また、オタイビ大使は、昨年3月の天皇陛下からのご招待によるサバーハ首長の訪日についても言及した。「サバーハ首長訪日の際に受けた日本側からの多大な歓待は両国間の友好関係を表すものです。また、多くの日本政府高官らが、東日本大震災の際のクウェートからの支援に対して、厚いの感謝の意をサバーハ首長に伝えました。」と大使は述べた。日本クウェート友好議員連盟会長の小池百合子衆議院議員は「東北の方々だけでなく日本中の人々がクウェートへの感謝を忘れることはないでしょう。」とスピーチの中で述べた。「クウェートは早い段階で東北への支援を決定してくれました。クウェートは5億ドルに相当する500万バレルの原油を復興のために提供してくれました。さらに、サバーハ首長の来日の際には更に日本赤十字に200万ドル、特に被害の大きかったアクアマリン福島に対して300万ドルの支援も表明されました。」と述べ、サバーハ首長ならびにオタイビ大使およびクウェート大使館一同に感謝の意を伝えた。アクアマリン福島の安部義孝館長はクウェート国営通信のインタビューで次のように述べた。「我々のミュージアムは復興途中にあります。我々はサバーハ首長及びクウェートの国民からの多大な支援に大変感謝しております。」アクアマリン福島は記念公園を建設中で、公園にはクウェートへの感謝を記したモニュメントを設ける予定。また、レセプションにはハマド・アルムラ2等書記官、アブドルアジズ・アルダラ3等書記官、モハマド・アルオトマン3等書記官も参加した。レセプションではサバーハ首長の来日の様子や震災後のクウェートの支援活動などの写真も展示された。
(クウェート国営通信260925 Feb 13NNNN By Miyoko Ishigami (with Photos))
2013年2月25日(東京)
アルオタイビ駐日クウェート国大使、岩手県三陸鉄道の復興の進捗を称賛
アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使は、岩手県大船渡市の戸田公明市長及び望月正彦三陸鉄道株式会社社長の表敬を受けた。
戸田市長及び望月社長は、2011年3月11日に発生した東日本大震災と、この際に日本の東北地方東部沿岸を襲来した津波の被害の後、クウェート国が救援のために寄附した莫大な原油に対し、最大限の感謝の念を表した。
戸田市長及び望月社長はまた、最新の報告として、クウェート国からの支援で製造された三陸鉄道の新型車両3台が、4月から岩手県の被災地沿岸の住民のために運行を始める旨を大使に伝えた。この新型車両は、1台約1億5千万円、約163万米ドル相当。
新型車両の側面には、クウェートからの支援に対する感謝のメッセージが日本語、英語、アラビア語で記された。また、車両の前方と後方には、クウェート国の国章が描かれている。
岩手県の三陸鉄道南リアス線は、東日本大震災で被災して以来不通のままだったが、今年4月に、2年振りに運行を再開する予定。これに先立ち、津波で被害を受けた車両に代わる新型車両が、大船渡市に到着した。
新型車両は、岩手県の大船渡市と釜石市を結ぶ三陸鉄道南リアス線で運航を開始する。津波により、線路や鉄橋が甚大な被害を受けたため、全線で2年にわたり、運休を余儀なくされていた。南リアス線のうち、盛駅と吉浜駅の間の約22キロが、4月3日に運行を再開する予定。
アルオタイビ大使は、被災地域の住民が日常生活を取り戻すために、戸田市長や望月社長はじめ関係一同が献身的に取り組む姿を称賛し、復興事業がさらに進展することを願った。
2013年2月25日(東京)
日本の政府高官が、東日本大震災時のクウェート政府からの寛大な援助に再度感謝の意を表明。
「被災地の方々だけでなく全日本国民はクウェートへの感謝の気持ちを忘れる事はないでしょう。クウェートは被災地への支援が迅速且つ多大であり、その恩恵は多岐にわたります。更に5億USドルに値する500万バレルの原油の寄付に加え、昨年3月に国賓として訪日されたシェイク・サバーハ・アルアハマド・アルジャービル・アルサバーハ首長は200万USドルを日本赤十字社へ、3万USドルをアクアマリン福島へ各々寄付される意向を示されました。クウェート首長やクウェート国民の皆さまへ感謝の意をお伝えすると同様、被災地へ何度も足を運び、被災者の方々の正確な状況をクウェート本国へ伝えて下さったアブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使と大使館スタッフの方々にも感謝いたします。」日本・クウェート友好議員連盟会長小池百合子衆議院議員はジャパンタイムズにこのように述べた。
小池議員は日本・クウェート友好議員連盟会長就任後の2月12日にクウェートを訪れ現地の議員らと意見交換を行い、クウェートはアラブ諸国で最も民主化の進んだ国の一つであると述べた。その際、日本とクウェートの半世紀以上に及ぶ外交関係に触れ、外交・経済・文化・環境など多岐にわたる分野で両国の関係がより一層深まるよう尽力すると述べた。
一方、日本クウェイト協会会長の武田邦靖氏はジャパンタイムズと読売新聞に対し、「2012年3月には、心臓バイパス手術から回復された天皇陛下に温かく出迎えられ、クウェート首長の歴史的な訪日がありました。
両国間の投資や文化交流に関する2つの協定を結んだり、多大な原油寄付に加え日本赤十字社やアクアマリン福島への新たな寄付を発表したこのクウェート首長の訪日は、半世紀にわたる友好的な両国関係に新たなページを加えました。」と述べた。「東日本大震災の際のクウェートの財政的支援は今まで日本が各国から受けてきた支援の中でもかつてない額でした。」と付け加え、クウェートの多大な支援に感謝の意を表した。
日本・クウェートの二国間関係は1958年にさかのぼる。当時、アラビア石油はクウェート沖での石油及びガスの採掘権を獲得し、やがて巨大なカフジ油田を発見した。「1961年に日本とクウェートの外交関係が樹立してから両国は、経済、科学技術、環境保護問題などの分野から教育、文化交流の分野にいたるまで、非常に友好的な関係を築いてきた。」と武田会長は述べている。
日本クウェートビジネスマンコッミッティーは1955年から、東京もしくはクウェートで毎年会合を開き、両国の経済協力についてのディスカッションを行っている。現在までに17回の会合が開催され、最も最近行われたのは昨年9月のクウェートで開催された会合である。武田会長はまた昨年10月にクウェートで開催された「第一回アジア協力対話会合(ACD)」におけるクウェートの主導的役割にも言及している。ACD会合はアジアの32カ国の国が参加し、各国共通の利益についてや相互協力体制の強化について話し合った。ACD参加国の首脳が出席した中、サバーハ首長はアジアの貧困国のために20億ドルのファンドを立ち上げることを呼びかけ、クウェートは3億ドル出資することを発表した。
アルオタイビ駐日大使は、昨年12月に新しく組閣された安倍内閣は日本とクウェートが長年培ってきた友好関係を更なる強力なものとすることを確信していると日本の各紙に語った。オタイビ大使は「昨年3月のサバーハ首長の歴史的な訪日はいくつかの重要な結果をもたらした。その最も顕著なものは両国の主導者たちが国内外の様々な問題について意見交換し、特に、経済・投資分野での相互協力を強化するという共通の目標を共有したことだ。」と述べている。またオタイビ大使は、2035年までにクウェートが貿易・経済のハブとなることを目指し、2010年に採用された総額1290億ドルと試算される大規模開発計画に日本経済の積極的な参加を呼びかけている。「現在クウェートで進んでいるインフラ、貿易、教育、財政、福祉などの様々な分野における1370にも及ぶ大規模プロジェクトは、日本の大企業にとって大きな投資チャンスであると思います。」とオタイビ大使は述べている。
オタイビ大使はまた、従来の石油分野だけではなく、クウェートは教育、文化、メディア、科学技術などの分野でも協力関係を促進していくことを確信しているという。「日本の教育、文化の水準は世界から見ても非常に高いものであり、クウェート科学技術研究所やクウェート科学振興財団のような研究機関と今後共同研究なども行われるであろう。」と述べている。またオタイビ大使は「大学機関、特にクウェート大学からは交換留学生の数の増加を求められており、そのような草の根レベルの交流が両国の相互協力関係をより深める。」と付け加えている。
クウェート国営通信251103 Feb 13NNNN By Miyoko Ishigami (with photos)



